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401 月光 カラーページでは、BW とその上を飛ぶ生き物が描かれています。
回想で、クラピカは、ロンギが念能力を持っていることを告白するとともに、ダウジング チェーンを発動します。念能力を見抜いたクラピカは、なぜ黙っていたのかと尋ねます。ロンギは、クラピカの真意を確かめるために念能力者であることを隠してセミナーに参加したが、信頼できると思ったのでツベッパに状況を説明し、交渉すると言いました。
ツベッパとの契約は、ツベッパの命を守ること、ワブル オイトを守ること、第一王子、第二王子、第三王子の排除に協力すること、そして見えない守護獣の能力を暴くことに協力することです。クラピカたちは現在、マネーロンダリングに手を染め、多くの人を殺してきたチョウライと協力していますが、マフィアと血縁関係があるので、表面上は平和的にやり過ごすべきです。ツベッパの主張とダウジングが反応しないことに納得したクラピカは契約を受け入れ、ロンギは部屋を出て行く。
ヒュリコフはロンギがショウコの演技をするのを見ながら、ツベッパを国防法で訴えるタイミングについて考える。部屋から出てきたクラピカのオーラの流れが変わったことに気づくが、気のせいだろうかと疑問に思う。
セミナーが終わり、足元にスーツを着た上等兵が立っているのを見て「やっぱり記憶を改ざんする方法を用意しておいてよかった」と言う。
ロンギはトイレで誰かと話している。首から下が見える電話の向こうの人物(スーツ姿)は、クラピカが洗脳されていることを確認し、ベンジャミンの兵士がロンギの正体を知ったのではないかと心配する。 「俺たちは2人で1つ(協力型)、お前が失敗したら俺も終わるから油断するな」と警告する。
ツベッパに戻ったロンギはクラピカとの契約が成功したことを報告し、念能力が開花したことを実感していると語る。
裁定局のカイザーから説明を受けたクラピカは十二支んのサチョウに祓魔師探しの協力を頼もうとするが、直接電話するとベンジャミン陣営に情報が漏れてしまうため、カイザーに直接サチョウのところに行くよう伝えようとするが、話しかけようとした瞬間にクラピカは意識を失ったようで沈黙してしまう。
固まったクラピカにカイザーは何度も質問し、クラピカは船に祓い師がいる可能性は極めて低く、見つけるのはほぼ不可能で、見つけた時には手遅れだと答える。
他に何か考えはあるかと聞かれると、クラピカは他の人に聞くように言い、きっぱりと断る。
カイザーとの面談から戻ったクラピカは、建物はどうだったかと聞かれると、10番目と11番目の王子は司法局にいると答えるだけ。
そしてクラピカは、この機会を利用してワブル王子を物理的に船から連れ出すことを提案する。
ビルはそれはあまりにも突然すぎると言うが、クラピカはもう待てず、明日までに脱出すべきだと言う。
3階の一般客室で彼らを待っていたのは、レベル23のエイイ一族のカシュー(無職、元ストーカー)で、彼はフゲツが目の前に現れたのは幸運であり、王子を殺してレベル50アップするのは自分が最初だと言う。
ナレーション、カシューの念能力、操作システム、能力は対象の手を握り、話しかけ、ファンであると伝えることで発動する。一定時間付きまとうことで対象を蝕む呪いが蓄積し、対象の姿を思い続けることで対象の思考が蝕まれ、自殺に追い込まれる。
クラピカの協力が得られないことを知ったセンリツは、カイザーの主張を信用できず、クラピカまでもが操られているのではないかと疑念を抱く。
自分の能力でフゲツを救う方法はないかと問われると、センリツは時間を延ばすことはできるかもしれないが、祓い師を見つけなければフゲツは必ず死ぬと答える。全部私のせいよと泣き出すセンリツ。
カイザーはフゲツの演奏を聞いて、月明かりに揺れる小舟のようだったと感じ、君が演奏する月光ソナタを聞きたいので泣かないでと告げる。するとセンリツはひらめき、自分の力でフゲツを救えるかもしれないと語る。
続きは48号へ