新幹線走行中 運転士トイレに 時速150km...JR東海謝罪
新幹線の運転士が、走行中に運転室を離れるトラブルがあった。
JR東海によると、5月16日、東京から新大阪行きの東海道新幹線で、出発からおよそ40分後、運転士が腹痛を感じ、車掌が運転室に到着したあと、トイレに行くため、およそ3分間、運転室を離れたという。
時速およそ150kmで走行中だった。
国土交通省は、省令で運転士は走行中に席を離れてはいけないとしていて、今後、行政処分などをするかどうか、検討する方針。
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