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青森駅、新駅舎に3月27日移行 約60年ぶり代替わり
JR東日本は、現在整備中の青森駅の新駅舎について、3月27日に供用を開始すると発表した。
新たな駅舎は5代目で、鉄骨2階建て。みどりの窓口、びゅうプラザも引き続き営業する。供用開始は午前5時20分。
新駅舎への移行に合わせ、東口から西口への自由通路も同日午前5時から供用を開始する。自由通路は延長約170メートル、幅約6メートル。エレベーター、エスカレーターを各2基設置する。
青森駅は1891年9月1日に開業。1906年に2代目、1935年に3代目の駅舎となり、現在の4代目駅舎は1959年から使用されている。新駅舎への移行は約60年ぶりとなる。