総合交通政策調査特別委員会
https://www.city.sapporo.jp/gikai/html/iinkai-katsudou-chousa2.html
新たな公共交通システムの検討について(中間報告)(PDF:1,720KB)
https://www.city.sapporo.jp/gikai/html/documents/12_soukou_060716_siryou3.pdf
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240716/7000068458.html
市は16日の議会でこれまでの検討状況を公表し、新たな車両は定員がおよそ120人で、国産のハイブリッド車を水素燃料電池で動くよう改良するとしています。
運行する路線は▼北海道新幹線の延伸が予定されている「JR札幌駅」の新幹線の改札口と路面電車が走る「大通・すすきの地区」を南北に結ぶルートと、▼「JR苗穂駅」から「大通・すすきの地区」まで東西に結ぶルートの2つを予定しています。
このほか定員が30人程度の中型車両と10人程度の小型車両を導入し、利用者の予約に応じて運行するとしています。
今後はことし秋にテスト走行を行った上で、来年度以降、乗客を乗せた試験運行を実施する予定です。
オープンしたのは外資系ホテルの「コートヤード・バイ・マリオット札幌」です。地上13階建ての全321室で、6年前に閉館した「キリンビール園中島公園店」の跡地に建設され、「自然と都市との共生」をテーマとしています。
https://www.youtube.com/watch?v=JDy5feawGkE
23日にオープンしたホテルのすぐ南側に建設中の「ライラックスクエア」。地上14階建てで、2025年6月の完成予定です。
1階から3階にはフードコートなどが入り、9階から最上階は北海道で初めて「インターコンチネンタル」ブランドの外資系高級ホテルが入る予定です。