JR 東日本と西武鉄道は、「リアルタイムデータ連携基盤」を通じ、Apple マップと連携しました
https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240807_ho01.pdf
これにより Apple マップを利用した際に、経路検索結果に実際の列車の遅れ時間を反映させることや、マップ上にリアルタイムな列車の走行位置を表現することができるようになります
2.リアルタイムデータ連携基盤の参画事業者の拡大
2023年2月のリアルタイムデータ連携基盤の運用開始以降、リアルタイムデータ連携基盤の更なる機能拡大に取り組むとともに、交通事業者及び交通案内サービス提供事業者の更なる参画に取り組み、リアルタイムデータを主体とした交通案内サービスの更なる向上を目指しています*1*2。このたび、8 月 7 日より、Apple が交通案内サービス提供事業者に加わりました。
〇参画事業者(2024 年8月7日時点)
交通事業者:JR 東日本、小田急電鉄、京王電鉄、西武鉄道、新京成電鉄、相模鉄道、京成電鉄、東武鉄道
交通案内サービス提供事業者:ヴァル研究所、LINE ヤフー、ジョルダン、Apple