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機動法撃端末“カササギ”
シルフィアーネ・カササギ三世・エンゲージに搭載された最新鋭の魔導兵装。
しかしシルフィアーネ単体の出力では稼働時の負荷を賄うことが出来ず、マガツ形態をとって初めて完全な状態で使用できる。
普段は可動式追加装甲として本体に接続されている。
起動時は翼を開いて小型の鳥のような形状となり発射される。
片側三基の計六基を搭載。
構成としては本体と銀線神経によって接続された魔導兵装であり、機能的には執月之手とほぼ同じと言える。
......
本武装はマガツ形態では手隙になりがちなアディのために、より積極的に戦闘に参加する手段として開発された。これによりマガツイカルガニシキ単体でより多層的な攻撃が可能となる。
しかしながら個別に飛翔する六基の魔導兵装を同時に制御できる人間など世界中探してもエルとアディだけ(キッドはややブランクがある)であり、文字通りの専用武装となっている。
また仕様上、起動時には可動式追加装甲の面積が減るため防御力が落ちるという欠点があった。本体であるマガツイカルガニシキが強力すぎるため大して問題視されていない。
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![](https://cdn.lihkg.com/assets/faces/normal/sosad.gif)
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