https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4013937.html
2027年のリニア中央新幹線の開通は事実上、難しくなりました。
水資源への影響をめぐり対立しているJR東海の金子社長と静岡県の川勝知事が26日、初めて会談しました。
「なし崩しで(トンネルを)掘ることはない。ヤードの整備をお認めいただきたい」(JR東海 金子 慎 社長)
「条例にかけるだけの話ですから」(静岡県 川勝平太 知事)
「条例が通ればいいんでしょうか」(JR東海 金子 慎 社長)
「もちろんです」(静岡県 川勝平太 知事)
追加工事を始めたいJRが知事に許可を求め、
知事は、県の条例にもとづく協定を結ぶことを条件としました。ただ、協定を結ぶには専門家による会議を開き直す必要があり、東京-名古屋間のリニア開通は大幅に遅れる見通しです。
要有專家開會,可能仲有得傾既