http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4022798.html
JR東日本が運賃見直し検討、新型コロナで減収続く
7日 20時57分
JR東日本は、新型コロナの感染拡大に伴って列車の利用者が減っている状況に対応するため、運賃やダイヤの見直しを検討していると明らかにしました。
「長期的に経営がしっかりと成り立っていくような形で、さまざまなコストの見直し、あるいは私どもの商品でありますダイヤ、あるいは運賃、そういう基本のところの見直しをするための、現在、検討を深めている」(JR東日本 深沢祐二社長)
新型コロナの感染拡大によって列車の利用者が減るなか、JR東日本は、利用者の数が回復するには長い時間がかかり、感染予防のための「新しい生活様式」が定着すれば通勤客が減る可能性もあるとの見通しを示しました。
そのうえで、混雑に応じて時間帯別の料金を設定することや、始発や終電のダイヤ見直しなどを検討していることを明らかにしました。
JR東日本によりますと、外出自粛が呼びかけられていた4月と5月は、定期以外で1000億円の減収となり、自粛が解除された6月も640億円の減収だったということです。
睇黎連東日本都唔掂...