日田彦山線復旧 BRT延伸案で合意(福岡県)
きょうの復旧会議には、JR九州の青柳社長と、沿線の自治体トップが出席しました。
3年前の九州北部豪雨で被災した日田彦山線は、復旧方法の調整が難航し、添田駅と夜明駅の間が不通のままとなっています。
中でも鉄道での復旧を強く求める東峰村に対して、福岡県はバスが専用道を走るBRTの区間を、JR九州の案よりも延伸する新たな案を出し、一定の理解を得ていました。
きょうの会議では、JR九州とすべての沿線自治体がBRTの延伸案で復旧を進めることに合意し、3年に及ぶ復旧協議に決着がつきました。
専用道を延伸することで、復旧費用は10億円以上増加し26億円となりますがJR側が全額負担します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66ccb2b709ad72361a7337c16e97713612f53015
日田彦山線 添田~夜明路段由2017年暴雨之後就不通
由於營業系數偏高,JR九州已否決鐵道復修
並在BRT或巴士之間做選擇
今日開會決定採用福岡縣政府建議既方案
(福岡縣建議:彥山~寶珠山行BRT、JR九州建議:彥山~築前岩屋行BRT)
預計2020年8月開工,預計3年後完工,工程全部由JR九州負擔