本週其他新聞:
日ハム球場移転、JR北は「新駅」をなぜ渋るのか
集客には不可欠だが、輸送能力は「もう限界」
2019/08/21 6:40
大塚 良治 : 湘北短期大学准教授 著者フォロー
https://toyokeizai.net/articles/-/296922?display=b
千葉の無人駅に郵便局=駅業務と一体運営-日本郵便・JR東日本
2019.08.23 時事通信
https://trafficnews.jp/post/88937
日本郵便とJR東日本は23日、無人駅となっている千葉県鴨川市の内房線江見駅に郵便局を移転し、郵便局員が駅窓口業務を行うと発表した。郵便と駅の窓口業務を一体運営するのは初めて。無人駅の状態を解消し、サービスの向上につなげる。来年8月から実施する予定。
JR特急は奈良県に定着するか。「まほろば」が新大阪~奈良間で運転、定期化視野
2019年8月23日
https://tabiris.com/archives/naratokkyu/
JR西日本では、2022年度の北陸新幹線敦賀開業により、「サンダーバード」や「しらさぎ」で使用されている特急車両に余剰が生じます。そうした事情もあり、新たな特急設定先を検討しているとみられ、新大阪~奈良間も、その候補の一つでしょう。
https://mainichi.jp/articles/20190822/k00/00m/040/282000c
JR西は、3月16日のおおさか東線の全線開業を受けて、6月末まで奈良への誘客キャンペーンを実施した。奈良駅の乗降客数は前年同期比8%増と好調だったという。奈良県庁で記者会見した大阪支社の宮本芳明副支社長は「岡山や広島、九州方面の客を奈良に呼び込みたい。好調なら今後も臨時運行や定時運行につなげたい」と話した。
全国初「県内バス・電車無料の日」なぜ実施? 他社の減収も負担 バス会社の壮大な挑戦
2019.08.24 成定竜一(高速バスマーケティング研究所代表)
https://trafficnews.jp/post/88926
熊本市中心部の新バスターミナルと併設の商業施設オープンにあわせ、県内の路線バスや電鉄、市電が1日無料になります。ただの施設PRにとどまらない、今後の街づくりをにらんだ挑戦ともいえる取り組みです。
出発客と到着客の分離で混雑緩和へ 成田空港第3ターミナル到着ロビーを拡張
2019.08.26 乗りものニュース編集部
https://trafficnews.jp/post/89025
成田空港第3ターミナルの1階到着ロビーが、およそ1600平方メートル拡張されます。出発客と到着客の動線を分離し混雑緩和を図るほか、宅配カウンターの新設など、利便性を向上する施設を整備するといいます。