https://www.mitsubishielectric.co.jp/business/biz-t/contents/synergy/mhpb.html
2024年12月4日 (水)に武蔵精密工業様が開催したHybrid Super Capacitor(HSC) Innovation Forumにて当社社員が本製品に関する講演をしました。
鉄道業界では、列車の減速時に生み出される回生電力を有効活用して、さらなる低炭素化を目指そうという動きが活発になっている。そうしたニーズに応えるために、三菱電機は武蔵エナジーソリューションズと共同で、回生電力の貯蔵に最適な次世代蓄電モジュールMitsubishi High Power Battery(以下、MHPBと略する)の開発を進めている。両社それぞれで開発を主導する二人に話を聞いた。
正極に電気二重層キャパシタの材料(活性炭)、負極にリチウムイオンバッテリーの負極材料(炭素)を組み合わせた、武蔵エナジーソリューションズのハイブリッドスーパーキャパシタ。蓄えられるエネルギーと瞬間的に取り出せる電流を両立した。