https://news.yahoo.co.jp/articles/ccdab7b730acf44e12a672151d5cec6d3159e492
米子空港と香港を結ぶ直行便が、7月から8月にかけてチャーター便として約3年半ぶりに運航されることになりました。
米子・香港間のチャーター便は、定期便と同じ174人乗りの機体を使って、7月18日から8月20日にかけて15往復運航されます。
米子・香港間の直行便が運航されるのは、2020年2月以来約3年半ぶりです。
チャーター便は、香港の旅行会社「EGLツアーズ」が企画した、香港からのツアー客専用で、ツアーでは、鳥取砂丘や皆生温泉など鳥取県内を巡るほか、島根県内や大阪なども訪れるということです。
鳥取県 平井知事:
「旅行会社と相談し、効果的なプロモーションの話し合いを始めている、香港でのイベント含めこの夏にむけて(働きかけ)強めていきたい」
鳥取県は、チャーター便の運航を弾みに、定期便の再開に向け、航空会社などへの働きかけを続けることにしています。