日本が6-0でイタリアに勝利。まず、1回表に1番浅野翔吾(高松商業)が2塁打で出塁し、3番松尾汐恩(大阪桐蔭)の犠牲フライで1点を先制。2回表には、1番浅野翔吾の2点安打など一挙5得点を奪い、試合を決めた。攻撃陣は計10安打を放ち、1番浅野翔吾は4打数2安打2打点、序盤にチームを勢い付ける打撃が光った。投げては、先発の生盛亜勇太(興南)が3回を被安打2・四死球1・奪三振4・計44球と好投。その後は、川原嗣貴(大阪桐蔭)が3回を被安打1・四死球0・奪三振4・計30球、最終回7回は野田海人(九国大付)が相手打線を抑え込んだ。
淺野勁到