霍紫泳
2020-12-08 11:34:07
新章開幕!!夢のような日々を終え、本能と煩悩が再び顔を出す――・・・
大學のキャンパスに到著して聲を掛けられるが真っ黒に日焼けした栗林と分からず誰!?
黒くなった栗林に驚く和也、休み中遊びまくった海5回行ったと笑顔で話す栗林
モヒカンの貴と新保さんがイチャイチャ肩を寄せ合って來たのを見かけて和也は衝撃を受ける
栗林から2人が戀人になったと聞く
「あれってたしか一ノ瀬(みずはら)の友達の新保さんだよね前1回飲んだ・・・大丈夫なのか!?」
水原何も喋ってないから平気かと他人事に思う和也に対し、栗林は千鶴さんの件は片付いたのかと心配する
そんな中、師匠と聲を掛ける八重森が現れて驚く和也は即座にヤバいと思うが八重森と栗林は知人だった
和也「えっ知り合い!?」八重森「自分の友達が栗さんと同じサークルで」
栗林「てか和也とみにちゃんも知り合い!?」八重森「アパートがお隣っス」栗林「てか“師匠”って・・・?」
八重森「世界狹いっス!記念寫真っス!」
この狀況に頭がついていけない和也は激しく動揺してしまう
和也心の聲「栗と八重森さんが知り合い!?大丈夫なのかそれ!!でもお互いレンカノの事は知ってる2人だし」
和也心の聲「その辺は大丈夫か!?でも瑠夏ちゃんの事だけはマズいだろうし~っ!!」
和也はふと思う、水原との噓ももうい1年半・・・その間にもそれぞれの生活があって交流があって
映畫の事に必死で週り見えてなかったけどとても現狀維持できる関係じゃねーんだ(※仲良さそうな八重森と栗林)
决著・・・変化・・・何かしらの・・・と物思いにふけつつ自分もまたこのままでは行けないと思い始める
バイト先のカラオケ村に行くとそこにメイド制服姿でニッコリ笑颜の瑠夏ちゃんが待っていて和也をお出迎え
瑠夏「お帰りなさいませご主人様(はーと)」
瑠夏ちゃんを凝视する和也、そしてツッコミ
瑠夏「ハロウィンまでの特别制服らしくて!ウチの店だけの限定仕様なんだって!可爱いでしょー!」
和也「完全に店长のシュミじゃないスか」店长「(ぎくっ后开き直って)何か?喜んでるんだからいいだろ」
和也をぐいっと引っ张る瑠夏ちゃんメイドさんアピールしまくり( ※先周の某漫画の被るなメイドさんネタ)
瑠夏「ほらほらっ可爱い彼女のメイド姿ですよ!?」和也「ちょちょっ店长に见つかる!」
瑠夏「な・に・か感じません?」 (※胸ドーン!*ドーン!)和也「ち、近ぁ・・・っ!!」
感じて颜真っ赤にする和也に店长が鼻の下とツッコミ、给料前借りしてるんだからバリバリ働いてもらうぞと
瑠夏「え?前借り?何で?」和也「それはまた后で・・・っ」
そして和也は前借りの経纬、水原への励ましレンタルデートを瑠夏ちゃんに话す
瑠夏「まぁ和也は『お客さん』だから当然だよね、まぁレンタルということなら間違いは起きないでしょうし」
瑠夏「贤明な選択に見えます」和也「あの事は言えねえな・・・」(※水原が和也の胸で号泣した部分は隠した)
水原が元気になったか聞かれて多少に答える和也にそれは良かったと反応する瑠夏ちゃん
和也心の声「るかちゃんいいコだよな・・・結局俺が水原レンタルすることにはお咎めなしだし」(※またこれか)
瑠夏「であれば“休戦”はここで終わり!(手をぱっちん叩く)ここからは通常通り行かせて貰います!」
瑠夏ちゃんラブアタック再開宣言
和也「えっ!?何の話!?」
瑠夏「言ったでしょ!おばあちゃんのことがあるから譲歩はしたけど和也を千鶴さんに渡す気なんてさらさら無いんだから!」
瑠夏「元気になったならいいじゃないですか」 和也「あっいや、ちょ・・・っ」(※いつものこれ)
瑠夏「和也・・・一緒に旅行行かない・・・?」 半開きドーン!
和也「りょっ旅行!?なんで急に!!」
瑠夏「だってこのままじゃ千鶴さんとの距離は縮まる一方だし『彼女』としてそれくらいのチャンスは与えられて然るべきでしょ!!」