発表によりますと、JR東日本は、来年春から常磐線の各駅停車の綾瀬と取手の間と南武線の川崎と立川の間で車掌のいないワンマン運転を導入します。
また、再来年の春からは、横浜・根岸線の八王子から大船の間で、2030年ごろまでには山手線や京浜東北・根岸線、中央・総武線の各駅停車、埼京・川越線でも導入するとしています。
JR東日本が首都圏の主要路線でワンマン運転を導入するのは初めてとなります。
人手不足のなかで、車内アナウンスやドアの開閉などを担っていた1100人の車掌を別の業務に充てられるとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241106/k10014630681000.html