集英社旗下的《週刊少年Jump》官網今日突宣布,知名漫畫《七龍珠》作者鳥山明突然過世,與鳥山明相識40年的知名漫畫家桂正和也發聲悼念。
桂正和全文聲明如下:
我感到虛弱,沒有精力。我不想對這樣的事情發表評論。但我會寫點東西,如果我開始寫的話,可能會很長,因為我想說的東西太多了,但我會盡量保持簡潔。
不過我現在心情不太好,所以請原諒我的胡言亂語。
即使我回想起來,我不誇張,我什麼都沒有,只有幸福的回憶,我去鳥山明家裡玩時,或是他來我家玩時,或是我們出去玩時,每次通電話時,我都笑到累死。
他是一個有趣的人,個性好色、可愛、毒舌、謙虛。
在漫畫家這個本職上,我們也合作過,過程相當有意思。但我和他的相處有99%都是與漫畫完全無關。作為一名漫畫家,我和他眼界、等級實在相差太大,以至於我從來沒有真正想過他的偉大。
然而,當我和他本人相處時,卻完全沒有這種感覺。這就是他的個性。 這就是為什麼我只把他當一位好友看待,而不是當成偉大的漫畫家。
去年夏天,在我動手術之前,他似乎在哪裡聽說這件事,就寫了一封信給我。老實說,我很少收到關心我健康的人寄來的電子郵件。
雖然我們認識40年了,但這或許是他第一次這麼溫柔關心我。我還以為是要變天下雪了呢。通常我們只是開玩笑,或是聊一些無聊的話題。該怎麼說呢,這不是他該擔心別人的時候吧。
不久前我打電話給他時,我的身體狀況不太好,我就跟他說:「我大概會先死,請你幫我舉辦送別會吧,由你擔任主辦人!另外,為了更加隆重,請你要幫我在送別會上演講!」我跟他約好了,但這個約定卻無法實現了。
我很後悔在寄了電子郵件之後,怎麼沒有打個電話過去。
不能夠再用電話聊一些也沒什麼特別意義的天,感到很遺憾。想聊的話還有很多,什麼樣的事情都有。即使是沒有興趣的事情,就像以往那樣放空聽我說也沒有關係,很想再和你聊一次天。
我寄的那封請再和我聯絡的郵件,你簡單地回覆「OK」給我,那竟然成了最後一句話,這真的太難過了,我打從心底感到難受。
<桂正和先生>
力がぬけて気力が出ません。
こんな事のコメントはしたくないですね。
けど、何か書きます。書き出したら、言いたい事だらけなんで、めちゃくちゃ長文になりそうだけど、できるだけ、コンパクトにまとめます。
ただ、気持ちがまとまらないので、乱文お許しを。
思い返しても。大袈裟でなく、お宅に遊びに行った時、うちに泊まりに来てもらった時、遊びに出掛けた時、全部が楽しい思い出しかなくて、電話をする度に、疲れるほど笑ってました。
面白い人だった。
すけべで、可愛くて、毒舌で、謙虚で。
本職の漫画では、合作とかもしたけど、あれも楽しかった。
でも、99%漫画の話をした事はない付き合いでしたね。
漫画家として、見てる風景、作家のレベルも違いすぎて、偉大さを意識した事が無かったです。わかってはいます。
けど、本人と接する時は微塵もそれは感じなかった。人柄ですね。だから偉大な漫画家というより、今も友人としてとしか考えられない。
去年の夏、私が手術をする前に、どこかで聞いたらしく、メールくれました。
本当ーーに、メールなんて珍しく、心配そうに私の体を気遣う内容。
40年来の付き合いだけど、鳥山さんから、あんなに優しくされたのは初めてだったかも。雪が降るかと思いましたよ。いつもは冗談か、くだらない話しかしないっすからね。
なんすか、人の心配してる場合じゃないじゃん、全く。
そのちょっと前だったか電話した時、その頃、色々具合が悪かった私は「多分先に逝くんで、お別れ会とかやってくださいね、鳥山さん仕切りで!あと、箔がつくからスピーチして下さいね!」と約束したのに、守ってもらえなかった。
メールをくれた後、なんで電話しなかったのか、それが、すごく後悔です。
もうくだらない話で長電話ができない事が、残念でしかたないです。
話したい事が沢山溜まってます。いろんな話があるんです。興味のない話は、いつものように、うわの空に聞いてもらってもいいんで、もう一度話したいです。
私の、また連絡くださいとのメールの返事に、軽くOKって書いてあったのが最後なんて、ダメです。心底辛いです。
桂正和
https://news.ltn.com.tw/news/world/breakingnews/4601359