ただのバカ
場面変更で瑠夏栗回
和也に一目惚れしての行動を考えると
瑠夏の言動には納得出来なくはないけど
この展開はちょっと酷い。 にわとりの
読者の意見を無視する話の流れには閉口
します。
瑠夏栗のシーンで、少し離れた所から
「話ってなんですか…」と栗を見る瑠夏
ちょっと目を合わせて硬直しながら
「…だったんだ…」
瑠夏「え?良く聞こえ…」
ここで立ち上がり、瑠夏の方へ行こう?とする栗がまたこけ、ちょっと大丈夫?!
と駆け寄り栗が瑠夏を抱き寄せる形に
瑠夏「んもうっ! 気をつけてくださいっ 」
栗「ははっごめん…君の前だとどうしてもうまくできなくって、ただのバカみたいだねっ」
瑠夏ちょっと照れてプイッ
ここで栗が勝負にでた。
栗「でもずっとずっともう一度会いたかったんだ。…少したってからレンカノからも消えててどうしようもなくて…」「最初は会ってどうしたらって思って帰ろうかともおもったけどやっぱり顔みてたら…レンタルしてた時の事思い出して…」
ここは書き下ろしで瑠夏と栗のレンタル時代のデートシーン回想
栗「瑠夏ちゃん。 君がずっと好きだった。 レンタルしてたときから瑠夏ちゃんにとっては俺はただの客だったかも知れないけど…」
ここで、瑠夏のキュン顔…で心臓の鼓動が速くなる描写
瑠夏も自分の心臓の鼓動に気がつき…胸に手を当てて…うつむくシーンでおしまい。
ここでシーン変わって麻美からの封筒を手にする千鶴で…和に向かう?麻美の背中に向かって待ってくださいっ! と千鶴
次号 レンタル彼女
唔識日文 唔知真假
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