そして、このイメージを元にワンダーワールドは制作されるわけですが、このCG制作には最近では映画やアニメにも使われるなど、ゲームの枠を越えて可能性を広げてきている「Unreal Engine4」というゲーム制作用のCGソフトが使用されました。
これを扱うのは「SAFE HOUSE,Inc.」という新進気鋭のCG制作会社。ドイツ人クリエイターのエラスマス・ブロスダウさんを中心にCGによるワンダーワールドが作られました。
さらに東映が誇る技術開発チーム、ツークン研究所でスーツアクターによるモーションキャプチャーデータを、バンダイもゲーム開発チームより、ライダーのCGやビルのモデルなどを提供いただき、数多くのセクションの協力を得て、第2章のラストバトルは仮面ライダー史上初の全カット合成という過去に例を見ない大迫力の戦闘シーンとなりました。
え、予算大丈夫…?
本集使用unreal engine 4 (呢個年代好正常,出面唔少都係用呢D整CG電影)+笨大遊戲3D模型整出黎