「お兄ちゃんなんか、この世から逃げ出した負け犬なんですっ。ごみですっ。この世界で生きてゆく私たちはその屍を乗り越えていかないといけない。死体をグリグリ踏みつけながらっ!」
2.
「音楽はただの音の振動だよ。音楽の感動はまやかしだ。おれたちミュージシャンのやっていることなんか全てクソだ」
與其話係詛咒,不如話係小說人物嘅宿命。小說世界點可以搵到抽離故事純粹嘅音樂,我地讀者除咗靠背景故事去理解佢地嘅音樂仲可以靠咩去理解?
人同人之間永遠冇辦法完全互相理解,所以誤解係必然存在,由誤解引申出嘅痛苦亦無可避免。講到呢到就好有meta作嘅感覺,無論如何都無辦法突破框架搵到理想先咁絕望。
所以基於咁嘅價值觀,尋道盡頭會得出「人間には役割があるってことです」嘅結論都係無可避免嘅宿命。
3.三日月線花井幽靈令主角釋懷嗰幾句係同澄線對比。
就算唔相信自己有才能,害到妻離子散,害到身邊人崩潰,錢又冇名譽又冇,被世間評價成不為人知但擁有獨特世界觀,不被正常音樂人理解。
去到呢個地步,仍然可以同自己講音樂係必要嗎?仍然可以抬頭望到一直存在於此嘅rock嗎?
4.呢段bgm好治癒

5.話朝川老人就係主角嘅終末我唔同意,雖然結果可能差唔多。對朝川嚟講,現實世界同音樂世界,音樂世界係比較輕鬆,可以忘卻現實嘅煩憂,某程度上係逃避。但對主角嚟講,佢係明知會有更聰明嘅選擇,偏要行音樂呢條修羅之道,依樣係佢呢部機械人用自己意志對決定論嘅反抗,仲有對老豆結果主義(學歷)嘅反叛。
共通ルート「でも、賢い選択だけをするってことは、結局全部が自動的に決まっていくのと同じことのような気がしたんだ。みんなが選ぶ道を選ぶだけなら、それなら、ここにいる僕は何を自分の意志で選んでるのかってことになる。僕は自分にちゃんと心があることを知りたかったんだ」
金田「……でも、それでいいんだよぅ! 現実では負けまくって、よわっちくて、どうにもならない苦しさをぶつける、それがロックなんだからさぁ……」
澄ルート そもそも、僕は、もうどうだって良いと思ったから、香織の言葉を否定せず、そのまま学校をやめたんじゃないか。その道の果てにロックがあって、バンドがあったのに、なんで結局捕まってしまうんだろう。この世界にいるかぎり、どうやっても逃げられないのか? 僕はただ自由になりたいだけなのに、なんだか泥沼につかってしまっている。
6.呢個光頭佬講咗全作最有意義嘅理論

7.原來只有簡短嘅評論「神作」「好鐘意」,就算係真心,就算係再親嘅人,都會對創作者/表演者造成莫大嘅痛苦。
8.果然月亮係無情,連食蟹都預示澄線,諗起Carnival母雞食子
「だめですっ! 生きとし生けるものはすべて、他の生物をあやめて生きているんですから。生物の残酷な業をごまかさずに受け止めなきゃ、死んだ生き物たちが可哀想です。食べるって行為には、この世界の本質が詰まってるんです。私たちは罪を重ねなければ生きられない悲しい定めなんデスよ! 全生命の悲しい現実を噛みしめてください。目をそらさないでくださいっ! 直視してくださいっ!」
9.澄線根本係人血饅頭嘅極致。主角係造成澄悲劇罪魁禍首嘅怪物,結果就重新喚醒主角人心,飽含澄悲劇將自己遇到一切人與事都化成音樂,no title就係最後嘅孽果,會唔會發表都唔知,諗唔到有比此之上嘅人血饅頭。

10.藝術唔係弱者の味方咩?唔係即使係世界盡頭再微小生物都可以主張自己存在咩?唔係路邊野草都可以令人難以忘懷咩,點解澄線要對冇才能嘅蟲咁苛刻,一諗到弥子線同澄線係對比,音樂之神真係令人絕望...